これまでの放送内容

2018年10月2日放送【健康長寿物質&認知症新リスク&転倒新原因】SP

①【全身の老化を止める科】様々な病を予防し、身体を健康な状態に戻してくれる「スーパー健康長寿物質」があった!今が旬の食材で増やす方法を大公開!!

2016年、世界的な医学専門誌「ネイチャーメディシン」に、日本人医師による論文が掲載され、医学界に衝撃を与えた。腎臓の病を患い余命いくばくもない猫に、ある物質を注射し続けたところ、わずか3ヶ月で元気な姿に。治療不可能とされてきた腎臓の機能を改善させることに成功したのだ。病を回復させ、身体の老化防止に期待がかかるそのスーパー健康長寿物質の名前は、「AIM」。世界に先駆けてAIMを発見した名医こそ、東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター教授、宮崎徹先生だ。宮崎先生によれば、このAIMは私たちの身体の中にも存在し、がんを初めとする様々な病を発症したとき、病を消し去り、健康な状態に戻してくれる夢のような物質。高齢になってもAIMの量が多い人は、病になりにくい健康な身体でいられることが分かってきたという。
では、どうすればAIMを増やすことが出来るのか?今回、宮崎先生が特別に教えてくれたのは、今が旬のあの食材に含まれる栄養素がAIMを増やしてくれる可能性があるということ。さらに、調理にほんのひと手間加えるとより効果があるかもしれないという。果たして、その食材とは…!?

②【認知症を防ぐ科】食後の○○は認知症のサイン!認知症予防に効果的な食べ方とは?

記憶力や判断力が衰え、日常生活に大きな支障をきたす「認知症」。2025年には、65歳以上の人の5人に1人、なんと700万もの人が認知症になると言われている。そんな認知症発症を知らせるサインと言えば「人の名前を思い出せない」「何をするのか忘れる」「複数の事を同時にできない」などが代表的だが、実は全く新しい【認知症のサイン】が近年の研究で明らかになってきた。高齢者医療の名医、原田和昌先生(東京都健康長寿医療センター副院長)によれば、新たにわかってきた認知症のサインは「食後にあらわれる」という。
そこで今回は、認知症が心配という60代から70代の男女5名にご協力頂き、まずは彼らの脳年齢を検査。実年齢より脳年齢が若い方と、老けていた方の昼食後の様子をチェックし、【新たな認知症のサイン】とは何なのかを調べた。はたして認知症のリスクが高まることがわかる、その新たなサインとは…!?

③【つまずき・転倒を防ぐ科】下半身の筋力を鍛えるだけではダメ! 転ばないために大切な「足のセンサー」とは?

高齢者が気をつけないといけない、つまずきによる転倒。足の骨折で手術を余儀なくされ、最悪の場合、寝たきり状態になってしまう事も。そんなつまずき・転倒の最大の原因は、下半身の筋力の衰えと言われ、ウォーキングなどの運動に精を出している人も多い。しかし、下半身の筋力を鍛えるだけでは転倒のリスクを避けられないと警鐘を鳴らすのが、介護予防研究の名医、石橋英明先生(伊奈病院整形外科部長)。転倒しないために大切なのは、たとえつまずいてもしっかりその場で踏んばれたり、すかさず踏み出した1歩で、しっかり身体を支えること。「転ばぬ先の一歩」で、踏みとどまれるかどうかが運命の分かれ道だという。そして、この「転ばぬ先の一歩」を出せるかどうかを左右するのが「足のセンサー」。実は私たちの足のスネとふくらはぎの筋肉にはセンサーが備わっていて、そのセンサーがしっかり働いていれば、転ぶリスクを減らせるという。
そこで今回は、つまずき・転倒が気になる60代以上の女性9名にご協力頂き、足のセンサーが働いている人と働いていない人をあぶり出す検査を実施。皆さんの足のセンサーの状態を確かめるため、発車や停車などバランスを崩しやすい状況を体験できるバスに乗車してもらった。バスが揺れた時、その場にしっかり踏みとどまる事ができたり、「転ばぬ先の一歩」だけで、踏んばる事ができればクリア。しかし踏んばり切れず2歩以上踏み出してしまった場合はアウト。足のセンサーがうまく働いていないと判断される。果たして、皆さんの結果は…?

その他、総合診療科の名医が探り当てた原因不明の【頭痛】の正体をドラマ形式で紹介する。


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つまずき・転倒予防には
「転ばぬ先の一歩」を出せることが大切!