これまでの放送内容

2019年2月5日放送【心臓老化ストップ&認知症新原因&骨折予防】SP

【心臓の老化を止める科】
オリーブオイルが心臓を丈夫に保つ!世界一心臓病による死亡者が少ないオリーブオイルの島、ギリシャ・クレタ島を取材!

歳をとると進む心臓の老化。年間およそ8万人もの人が心不全による突然死で命を落としているが、近年そんな心臓に関して、ある画期的な研究結果が発表された。心臓病治療の名医、原田和昌先生(東京都健康長寿医療センター副院長)によれば、「これまで食用油の摂りすぎは心臓に良くないと言われてきたが、ある種の油を摂ると心臓を丈夫に保つことができることがわかってきた」という。さらにスペインの研究チームによる調査では、その油を多く摂った人の方がそうでない人と比べ、心血管疾患のリスクが約44%も低下することが判明。死亡率も下がることが明らかになっているというのだ。
私たちにとっても身近なその油の正体とは…オリーブオイル。世界各国で心疾患による死亡者数を調べたところ、群を抜いて死亡者数が少ない地域があった。それは地中海に浮かぶギリシャ南部の島、クレタ島。そこに行けば心臓を元気にしてくれるオリーブオイルの使い方がわかるかも知れないと、取材班は早速クレタ島へ。エメラルドグリーンの海と古代ギリシャの遺跡などに彩られたクレタ島は、5千年前からオリーブの栽培が始まったオリーブオイル最古の地の1つとも言われる場所だった。
いったいクレタ島の人々は、どれだけのオリーブオイルをどうやって使い、心臓を健康に保っているのか?そこには日本人には想像もつかない驚きの量のオリーブオイルと調理法があった…!

【骨を丈夫にする科】
カルシウムやビタミンDだけではダメ!骨を健康にするもう一つの重要な栄養素とは?奥薗壽子さんが電子レンジだけでつくれる常備菜を考案!

健康長寿に欠かせない丈夫な骨。骨が折れやすくなってしまう最大の要因は骨粗しょう症とされ、多くの人がカルシウムやビタミンDの多い食材を摂り運動するように心掛けているが、そうした予防法だけでは骨を守る事は難しいことがわかってきた。「実際の医療現場でも、カルシウムなどの栄養素をきちんと摂取していても、骨密度が回復せず骨折してしまうケースがある」と警鐘を鳴らすのは、骨粗しょう症治療・研究のスペシャリスト・中村幸男先生(信州大学医学部附属病院整形外科講師)。中村先生が在籍する信州大学で、骨粗しょう症によって骨折した患者のべ1万人を5年に渡って調査した結果、カルシウムやビタミンDなどの栄養を適切に摂取し運動しているにも関わらず、骨折してしまう患者さんが多数いるという事実が明らかになったという。骨を丈夫に保つために必要不可欠なその栄養素の正体とは!?
さらに今回は家庭料理研究家、奥薗壽子さんがスタジオに登場。骨を丈夫にし毎日無理なく食べられる常備菜2品と、それを使ったアレンジ料理をつくる。電子レンジだけでできる超簡単な常備菜に、たけし院長やゲストたちも驚くが、はたしてその味は…?

【認知症を防ぐ科】
あなたは大丈夫?最新研究でわかってきた認知症になりやすい危険な物忘れと、認知症を引き起こす悪い生活習慣とは?

2025年には65歳以上の5人に1人が発症するとも言われている認知症。そんな認知症に関する最新事実がわかってきた。認知症治療のエキスパート、羽生春夫先生(東京医科大学病院高齢診療科主任教授)によれば、私たちがついやってしまう悪い生活習慣を続けていると、将来認知症になりやすく、そうした人たちは“ある特徴的な物忘れ”をしているケースが多いという。
そこで今回は、最近物忘れがひどくなってきたという60代の女性にご協力頂き、彼女たちが日頃どんな物忘れをしているかをウオッチング。すると、まずAさんは「人・物・場所の名前を思い出せない」などの物忘れが多いことが判明。一方、Bさんは「やろうとしていた事を忘れる」物忘れが多いことがわかる。はたして将来認知症になりやすい危険な物忘れは、どちらのタイプなのか?そして、そうした人たちが日頃からやってしまっている悪い生活習慣とは…!?

その他、名医が探り当てた原因不明の【胃もたれ】の正体をドラマ形式で紹介する。


番組のおさらい骨を丈夫にする科

骨に重要な新たな栄養素は《亜鉛》!