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腸年齢若返り呼吸法
リラックスすることで副交感神経を高める呼吸法。そもそも腸の状態は、腸内細菌のバランスと、自律神経のバランスによって決まります。交感神経と副交感神経のバランスが良いと蠕動運動が順調に起こり、便が滞留せず、腸内細菌のバランスも良くなりますが、逆に交感神経が優位になっていると腸がうまく働かず、便が滞留し、そのために悪玉菌が増えて行きます。悪玉菌の老廃物のせいで腸の内側に色素が沈着、また、腸の血流も悪くなるので灰色に変色してしまうのです。そうなると末梢神経の血流も悪くなるため、自律神経にも影響が及び、よりバランスが悪くなるという悪循環に陥ってしまうのです。
自律神経を唯一自分で調節できるのが「呼吸」。交感神経が高く緊張している時は呼吸が浅く、酸素が少なくなり、末梢の血管も収縮します。逆に、リラックスしていると、呼吸が深くなり、血流がよくなって、全身に酸素が行き渡ります。詳しいメカニズムはまだよくわかっていませんが、意識的に呼吸を深くすると、末梢の血流が良くなり、さらに自律神経をコントロールする圧受容体が刺激を受け、そのために副交感神経が高くなるのではと考えられています。

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