①記憶力チェック
イラスト記憶テスト

用意するもの:紙2枚とペン

これから、動物や道具など様々なものを描いたイラストを16枚ご覧いただきますので、何が描かれていたか、できるだけ多く覚えてください。


★覚え方のヒント★
・掃除道具があります。ちりとりです。
・楽器があります。タンバリンです。
・体の一部があります。鼻です。
・電気製品があります。扇風機です。


・昆虫がいます。カマキリです。
・動物がいます。ぞうです。
・野菜があります。玉ねぎです。
・調理器具があります。おたまです。


・文房具があります。消しゴムです。
・乗り物があります。車です。
・果物があります。バナナです。
・衣類があります。靴下です。


・鳥がいます。ハトです。
・花があります。アジサイです。
・スポーツ用品があります。サッカーボールです。
・家具があります。タンスです。

100から7を順番に引いてください(制限時間20秒)

例:100-7=93
  93-7=86
  86-7=??

ここで、紙とペンをお手元に用意してください。
そこに、先ほどのイラストで、何が描かれていたか思い出してできるだけたくさん書き出してください。(制限時間1分)

今度は、先ほどのイラストについてヒントを差し上げます。
そのヒントを観ながら、もう一度、何が描かれていたか思い出して、1つでも多く書きだして下さい。(制限時間1分)


ヒントありで思い出せたイラストの個数を数えてください。
10個以上思い出せていればセーフですが、10個未満だと、記憶力の衰えが進んでいる可能性があります。

記憶には「記銘」(覚えること)・「保持」(覚えたことを記憶として保つこと)・「再生」(必要な時に思い出すこと)という3つの段階があります。
今回のテストは「記銘力」を見るもの。普通ならヒントを与えると思い出せますが、記銘力が衰えていると、ヒントがあっても思い出せません。これは、認知症につながる可能性のある要注意な物忘れなのです。

名医おすすめの記憶力改善法は「1つ前の食事回想法」。例えば、朝ごはんの時に前日の夕食のメニューを思い出します。
記憶力を改善するために大切なことは、「再生」=思い出すトレーニングをすること。思い出す行為を積極的に行うことで、記銘力も鍛え上げられていくのです。